看護師 白衣の天使の本当の姿
看護師の給料は高い?安い?
看護師のお給料って普通の人よりとってもいいと言いますよね。でも、仕事内容を考えると一概にそうとは言い切れないと思います。なぜなら、勤務は正看護師なら夜勤や準夜勤などの普通の人たちが家へ帰って休んでいる時間に、重労働をしているからです。それでも手取りで30万円取れればいい方なのです。よっぽどの大病院で、保障や手当が充実している場合は、もっともらっている方もいるみたいですが、大体の看護師の方が労働に見合ったお給料とは言えない激務をしています。
白衣の天使と厳しい労働条件
患者さんの白衣の天使
看護師の仕事は、見た目やイメージは「白衣の天使」と言われるくらいですので、とっても爽やかで人を助ける立場にあり、患者さんからしたら本当に天使のような存在かもしれません。看護師自身もそうありたいと願っているのではないでしょうか。患者さんに対していつも笑顔で接することをモットーとした立派な看護師を何人も知っています。
厳しい労働環境とプロとしての責任
でも、それは表の顔。実はきつい労働状況に、体の方は悲鳴を上げているのが現状です。朝夕となく患者さんからの呼び出し。おむつや嘔吐物などの処理。食事やトイレの介助。精神的な不安を軽減させるための患者さんとのふれあいやおしゃべり。一度白衣を着て病棟に足を踏み入れたなら、新人もベテランもない。患者さんから見たら、きちんとナース服に身を包み看帽をかぶった一人の看護師なのです。たとえ、その人が研修中でお給料もとっても少なくてもそんなことは患者さんには全く関係のないことです。看護師さんがそばにいるだけで、患者さんはどんなに心強いと思ってくださっているか、いつも身が引き締まる思いでいます。
看護師の不養生?
体がきついのには、次第に慣れてしまうことが多いです。ぎっくり腰など仕事に支障があるような症状が出てしまったら仕事に差し支えるので困ってしまいますが、そうでなければ自分のことはいつも二の次になってしまうのです。医者の不養生とはよく言ったものだなーといつも思います。
看護師にとっての給料の重要性
看護師の間でも、とっても給料や待遇が良くて羨ましい仲間もいます。でも、だいたいそういうところは人間関係がすごく複雑でいじめに合ったりするのです。上司が部下をいじめるのと同じように、看護師の間でもそのようなことがあります。パワハラ、モラハラと言われるあれです。普通の人間ではすぐにやめてしまうので、給料や待遇をよくしてお金がもらえるならば仕方ないという人しか続かないというわけです。お金がもらえるならと給料がいいので割り切って、仕事を続けることにした友人は、どうやら言葉の暴力に耐えきれなくなって1年でうつ病になってしまいました。
なんだか、どちらにしても幸せな職場とは言えませんが、どちらかと言ったらお金じゃなくて充実感がもらえる職場で給料はよくないけれど仲間たちと協力して楽しく過ごせるほうがいいですね。
